今回発表された「ファイティングアーマー」ブランドについて、
まだまだ謎が多いですが、現時点の情報で
少し考察してみたいと思います。

千値練さんのブログによると
「もしもトニー・スタークがアベンジャーズ達の能力をアーマー化したら」
というのがメインコンセプトで、
マーベルヒーローと人体を内包したアーマー感がキモのシリーズのようです。

基本的には完成品アクションフィギュアで
人体関節を彷彿とさせる関節可動の共通素体がテーマ。

デザインアレンジは大天風光成氏、
ディレクション（原型製作）を小松原博之氏（studio RECKLESS）が担当しています。

つまり、マーベルヒーローズのキャラクターの能力を
一般人が繰り出せるアーマードスーツ化するとどんなスーツになるか?
ということでしょうか。

「アイアンマン」はまさにそのままなので、
以降の展開が本当に気になります。
ハルクは緑色のハルクバスターのようなものを想像すればいいのかな〜。
どんどん妄想が拡がってしまいます。

また同ブログには背中の4つのジョイント穴があり、
これが今後のラインナップのヒントだと言及しています。
うっ!!もしかして・・・。
・・・・。
つべこべ言わずに座して待ちましょう!!

サイズも全高165mmとコレクションに最適なので、
第1弾から確実にコレクションすることをお勧めします。

それ以前に今回の「アイアンマン」の
このデザイン、スタイル、質感、可動を見るだけで本気度が伺え、
モノとしての所有欲がそそられます。


オプション、アクション、仕様などの詳しい情報は
千値練さんのスタッフブログ
をぜひご覧ください。

2020年11月発売予定。

商品ページはこちら。

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